いま世間を騒がせているのは、化粧品の製造輸入販売会社の「メイフラワー」が出している「ハンドクリーンジェル」です。
なんとパッケージにはアルコール71%と書かれているのに、実際調べたところ30~35%だったそうです。
新型コロナウイルスが心配で買った人も多いでしょう!でも実際のアルコール濃度が薄くてはしっかり除菌出来ているのか?!
かなり苦情が来ているそうですよ!
では、こちらの会社とこの商品について調べて行きましょう!
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「メイフラワー」の「ハンドクリーンジェル」はアルコール71%じゃなかった!
【注意喚起】「アルコール71%」本当は5~30% 韓国製洗浄剤で虚偽表示 https://t.co/fAwRKpmqGJ @Sankei_newsさんから
商品名「ハンドクリーンジェル」— HEM2 (@HEM_SQUARE) May 19, 2020
手指用の洗浄ジェルの容器で実際より高いアルコール濃度をうたっていたとして、消費者庁は19日、化粧品の製造輸入販売会社「メイフラワー」(東京都千代田区)に対し、景品表示法違反(優良誤認)で再発防止策などを求める措置命令を出した。 商品名は「ハンドクリーンジェル」。消費者庁によると、同社は4月4~14日、この商品のラベルに「アルコール71%配合」などと表示したが、消費者の苦情を受けて同社が第三者機関で分析したところ、実際はアルコール濃度が30%~5%だった。商品は韓国製で、300ミリリットル入りが1500~4千円で売られていたという。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/067b54d5e71853478753c705f41901dc8f853377
「メイフラワー」ってどんな会社?
まずメイフラワーを検索してみて会社のホームページを開くとまずこの文字が一番に出てきます。
「より美しくより健康的な生活を」
喜びにみちあふれた社会の実現のため、企業努力を惜しまずグローバルに活動
— susidaisuki (@susidaisuki1) May 19, 2020
アルコール消毒液を韓国から輸入して販売していた『株式会社メイフラワー』
「ハンドクリーンジェル(300mL)」において「アルコール71%配合」と表示するも、実際は大幅に下回る配合割合との結果
株式会社メイフラワーhttps://t.co/v3krmooSBe#アルコール71%#メイフラワー#景品表示法 pic.twitter.com/SwdEWXt2Ea
— おかゆーじ (@SB_okayuji) May 19, 2020
「メイフラワー」の「ハンドクリーンジェル」はどんなパッケージ?
こちらがメイフラワーの出しているハンドクリーンジェルです。
— プリンセスビューティ (@uGK88fjuQSdLTcz) May 19, 2020
ハンドクリーンジェルの返品について
現在、6万本のうち3万8千本はすでに回収しており、返品・交換に応じているそうです。
番号は(0120・992・628)へ。
「ハンドクリーンジェル」がアルコール71%じゃなかったことについて世間の声
韓国製ハンドクリーンジェル
71%あるっていうアルコール濃度が5%から30%しかないってひでえ話だなぁと思ったが
記事によっては0%から5%だと…
なんなんこれ…?— TwoVines & FourRoses (@3kB4WZL98Dr4Bql) May 19, 2020