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壬申戸籍|ヤフオク落札金額はいくら?使い道は?超高額取引の謎!

壬申戸籍

Yahoo!オークション、通称ヤフオクで壬申戸籍という禁止出品物が出品、落札されたことが話題になっています!

壬申戸籍とは何なのか調べてみました!

そして、いくらで落札されたのかというと…驚きの高額取引でした!

さすが禁止物なだけはありますね。

 

壬申戸籍がヤフオクに出品され法務省が動いた!

 明治時代の「壬申(じんしん)戸籍」とみられる文書が2月、インターネットのオークションサイトに出品された問題で、5月にも同様の文書が二つ相次いで出品され、うち一つについては、戸籍事務を所管する法務省が落札者から回収できていないことが12日、分かった。

引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190713-00000010-jij-soci

そもそも壬申戸籍(じんしんこせき)とは何なのでしょう?

あまり聞き覚えの無い戸籍ですね。

 

壬申戸籍とは?子孫も閲覧不可能な封印物?

「明治十六年十二月改」。出品された壬申戸籍は、表紙にこう書かれ、厚さは数センチもある冊子だった。静岡県浜松市辺りの戸籍という。

壬申戸籍は、1872年(明治5年)から作られた日本初の全国的戸籍で、「平民」「士族」といった身分のほか、犯罪歴、職業なども記されていた。被差別部落出身者を指すともみられている「新平民」という記載のあるケースもあった。

法務省では、差別につながるなどとして、1968年(昭和43年)に各市町村に閲覧禁止を通達した。現在は、将来の学術に資するためもあって、地方法務局などで包装・封印したうえで保管されている。戸籍に載った人物の子孫ばかりでなく、職員も見ることはできないという。

引用元:https://news.nicovideo.jp/watch/nw4850350

差別に当たるが故に、閲覧禁止となった戸籍のようです。

住民票などのような1枚のペラペラの紙かと思っていましたが、厚さ数センチもある冊子ということで、古書コレクターからすると喉から手が出るほど欲しい物になるのかもしれませんね。

子孫や職員ですら閲覧が禁止されている書物ですので、そういうものほどコレクターは欲しくなりますよね。

 

壬申戸籍 ヤフオクの落札金額は?

ヤフオクで2019年1月31日に「明治戸籍」として出品されていたことが分かった。珍しいものだけに関心を呼んで、その後に90件以上も入札があり、2月7日に13万3000円で落札された。

ヤフーの広報室にJ-CASTニュースが18日に聞いたところによると、ヤフーでは、規約に照らして不適当な出品だと判断し、翌8日に落札を取り消した。その後、壬申戸籍が手もとに残っては解決にならないと判断し、法務省側に回収を提案した。

引用元:https://news.nicovideo.jp/watch/nw4850350

これはすごいですね。

13万円以上にもなるとは、出品した人も驚いたのではないでしょうか?

過去にも出品されていましたが、法務省が回収したようです。

しかし、今回話題となっている件では既に落札されてしまい落札者が回収に応じていないようです。

 

壬申戸籍の回収拒否!出回る可能性も?

 法務省などによると、5月5日と23日、オークションサイト「ヤフオク!」に、それぞれ奈良県中西部、埼玉県北部の明治時代の戸籍をまとめた壬申戸籍とみられる文書が出品された。

いずれも真贋(しんがん)は不明だが、奈良県の分は、法務省が出品者の同意を得て落札前に回収。一方、埼玉県の分は同月26日に落札された。同省はサイトを運営するヤフーを通じて回収を試みているものの、7月12日時点で落札者は応じていない。

引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190713-00000010-jij-soci

落札者は法務省の回収には応じていないようです。

法的に無理矢理取り上げることは出来ないようで、あくまで落札者に協力してもらわないといけないようです。

大金を出してまで落札しようとしたコレクターだと思いますので、簡単には手放してくれませんよね。

ただ、閲覧禁止の書物で本物かどうかは不明です。

詳しく調べれば紙がいつの時代の物かの判別は出来るかもしれませんが、高額で取引されることが話題となれば贋作もつくられるかもしれませんね。